神道的生活〜神道とは生きることと見つけたり

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

「ただちに命を守る行動を」台風という災害で、自分の身は自分で守るしかないという事に気付くべきだという話。

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2018年、2019年と台風などの水害が目立つ年となりましたね。

こういったら怒られるかもなんですが、台風舐めてました。

「すげー風と雨でしょ?コロッケ買お!」ってピクニック気分だった昨年まで。こんなに被害が出た記憶がないので…。

 

さて、2019年の10月12日には台風19号「ハビキス」が猛威をふるい、日本列島に爪痕を残して行きました。

 

その日によくテレビやネットで耳にした文言は、「自分の命を守る行動を」

という物騒な殺し文句ではないでしょうか。

 

10月12日(土)15時30分に、群馬、埼玉、東京、神奈川、山梨、静岡、長野に大雨特別警報が発表されました。最大級の警戒をして、命を守る最善の行動をとってください。

引用:2019.10.12 ウェザーニュース内 警告表示より

 

特別警報が発表されてからでは避難が困難となります。自分の命、大切な人の命を守るため、特別警報の発表を待つことなく、地元市町村からすでに発令されている避難勧告等(警戒レベル4)に直ちに従い緊急に避難してください。

引用:気象庁 令和元年10月12日発表大雨特別警報より

 

要約すると、

 

自分の命は自分で責任をとれ

 

ということではないでしょうかね?

 

昨年から立て続けに水害ニュースが流れているにも関わらず、未だに逃げ遅れで亡くなる方が多いとのこと。全国で200人以上の死者を出し、「平成最悪の水害」といわれた2018年7月の西日本豪雨でも、やはり逃げ遅れが大きな課題となった。

 

逃げ遅れが生じた理由を一言で。

生きる本能の欠如。

 

平和ボケというか、認識が甘いというか、常に与えられている環境にいるため自分で判断ができない指示待ち族のような人たちが増えているのかもしれない。

いわゆる正常バイアスも充分に働いていると考えられる。

 

実際の被災者の言葉を、水害地区へのインタビューから引用してみよう。

 

「晴れの国・岡山で大きな水害が起こるはずがないという根拠のない思い込みがあったんだと思います」

「二階で寝てれば大丈夫」

「少し移動(避難)して何も問題がないと、『あそこの場所(大きな水害があった地区)だけが特別だったんだ』と思ってしまう。自分が危険なところにいる実感はありませんでした」

引用:東洋経済オンライン「避難指示が出ても逃げ遅れてしまう人の心理」

 

そのほかにも

 

「近所の人が誰も避難していなかったから」

「特別警報が出てなかったから逃げなくていいと思った」

 

などという心理があるようです。

 

つまり、逃げ遅れの主な原因は、

 

①危機に対して鈍い、驕りがある、認知バイアスなどにより、危機を感じていない。

②自分や大切な人の命に関する判断を、他人任せにしている。

③危機に慣れておらず、危険に対してどう動いてよいか分からない

 

ということがあげられます。

 

そのどれもに共通している考えとして「命は誰かに守られるもの」「命はあって当然だということ」があるのではないでしょうか?

 

ですが、ここ数年の災害などで日本人は気がつくべきです。

 

自分の命は国や社会や周りの人が守ってくれるのではない。

自分や大切な人の命を守るのは自分です。

語弊はありますが、国は人権は保障すれど命の責任までは保障してないんです。 

 

命の責任は自分にある。

死んだら一番困るのは自分じゃないですか。

 

だからといって犯罪行為や買い占め、略奪など自分勝手な行為はもちろん慎むべきです。日本人の民度の高さのおかげで、災害時に社会崩壊しないですんでいるのは3.11の東日本大震災で記憶に新しいところだと思います。

戻るべき社会があるから、復興ができるんですね。

 

ですが、自分の命は自分で守っていく。

自然界ではごくごく当然の原理。

 

社会に飼い慣らされて、その真理を忘れないようにしてほしいです。

飼い慣らされた家畜=ゴイムに落ちてしまうことは避けてほしい。

 

自分は自分で守ると改めて実感してほしいですね。