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上級国民と一般市民の待遇の差を、同じような事件で比較してみた

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今まで陰謀論としてネットで囁かれてきた、上級国民という存在。

2019年の池袋プリウス暴走事件でその存在がはっきりと明るみにでました。

 

くしくも池袋プリウス暴走事件から1週間以内に同様の事件が起き、マスコミ・警察の対応がまるっきり違うので、いい比較検討の材料としてまとめます。

 

陰謀論としての上級国民とは

ネット上ではネタとして使われていた上級国民という言葉。

 

もともとは、東京五輪ロゴマーク盗用問題の際にネットで書きこまれたのが発端です。

ロゴマーク盗用問題とは、デザイナーの佐野研二郎氏の作成したエンブレムが、海外の施設のロゴマークに類似していると指摘された一連の騒動を指します。

 

会見での「これは盗用ではないことは一般国民にはわからないだろう」という発言から、「じゃあ上級国民にはわかるんですね」というニュアンスで上級国民という言葉がうまれました。

 

実際の日本社会においては、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において様々な格差が存在し、特権的に国民の権利を享受し、また特権的に国民の義務を果たさない国民が存在する。

引用:「上級国民」がウィキペディアにまでwww「一般国民」ブチ切れ中www - NAVER まとめ

 

要は、地位やコネクションなどを利用して、不逮捕だったり、一般国民が負うべきものを負わなくてもいいような人種がいるということです。

 

そしてそれが社会的に明るみにでたのが、2019年4月19日の池袋プリウス暴走事件でした。

 

 

上級国民への対応はどう違うか、同じような事件から比較してみた

今回は、上級国民と一般国民との差はどういったものなのかを類似の事件から、具体的に比較をしてみます。

 

比較するものはどちらも交通事故に関するもの。

・池袋プリウス暴走事件の飯塚幸三さんのパターン(2019年4月19日発生)

・埼玉県上里町のミニバイクへの追突事故の黒沢里子容疑者(2019年5月2日発生)

この2件は、どちらも85歳を超える高齢者が引き起こした交通事故です。

 

まずは事件の概要からご説明します。

 

2つの交通事故の概要

池袋プリウス暴走事件(飯塚幸三さんが加害者)

 

2019年4月19日に池袋にて発生した事故。

池袋事故、現場にブレーキ痕なし 制限速度を大幅超過か|BIGLOBEニュース

 

飯塚幸三さん(当時88歳)の乗る車が暴走し、歩道に歩いている人をはね、二人死亡、十数名が重軽傷を負った事故。

 

飯塚さんは暴走の原因を「アクセルが戻らなかった」と証言しましたが、警察とメーカーの操作ではアクセル・ブレーキ共に問題はなかったと判明しました。

 

運転していた飯塚幸三さんは、元通産省の官僚で、工業技術院の元委員長を務めていたという華々しい経歴の持ち主。

天皇陛下より勲章も与えられており、息子も官僚であるとの噂もあります。

 

事件後に飯塚さんは入院し、警察もなぜか逮捕をしないという異例の対応をとり話題になりました。

 

埼玉県上里町のミニバイク追突事故

軽トラックが原付きバイクと衝突 高校生重体 埼玉・上里町 - 産経ニュース

 

2019年5月2日に埼玉県で起きた接触事故。

87歳の黒沢里子容疑者が起こした事故で、左折時に高校生が運転するミニバイクに追突をしました。

高校生は心臓に穴が開く重傷を負いました。

 

黒沢里子容疑者は、即逮捕をされたようです。

 

 

一般国民と上級国民の違い

さてこの2件の事故の概要は似たようなものですが、その後の対応がまるっきり違っていました。

 

・上級国民である飯塚さん→退院後も逮捕はしないと発表される

・黒沢里子容疑者→過失致死で現行犯逮捕

 

と、上級国民にはかなり甘めの措置がとられていますね。

法の支配が機能していません。

 

ネット上では「上級無罪」「(黒沢氏は)勲章不所持の疑いで逮捕」などと揶揄をされていました。

 

また、飯塚幸三さんに対して「さん」づけで報道されていることから、特別扱いをされているとの批判がありました。

ですが、これにはしっかりとした理由があるのです。

 

警察が逮捕をしていない段階では、飯塚さんは容疑者ではなく、ただの善良な一般市民として扱わなければなりません。

 

マスコミを擁護したくはないのですが、こうした事情もあり「飯塚幸三容疑者」とは報道できないのです。

 

 

上級国民に関する情報の統制

また、ネット上での言論統制も行われています。

 

大きなメディアでの当該事件のニュース記事があまり見受けられませんでした。

例えばスポニチのサイトでは、下記のように記事が削除されています。

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また、ウィキペディアでも「上級国民」のページが削除されていたり、飯塚幸三さんのページの編集がブロックされ、この事故の件が加筆できなくなっています。

 

さらに大手サイトでは、下記のように今回の特別待遇を批判する言論を批判するような記事も出ています。

 

池袋事故で加熱する"上級国民"叩きの深層 | プレジデントオンライン

【池袋暴走事故】乙武氏「運転手に怒りをぶつけるのがベストではないのでは」 : はちま起稿

 

明らかに問題の本質から目を背けさせるような記事や言論も出始めています。

 

シオンの賢者の議定書という書物があるのですが、その中には「民衆(ゴイム)にはマスコミを使い、上手に論点をそらして問題を隠して遂行すべき」という旨の記述があります。

 

 

被害者の方には大変申し訳ないのですが、こういった観点から今後の動向を注視していきたいと思います。