神道的生活〜神道とは生きることと見つけたり

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

令和は「心=神」のスピリチュルな時代に!物質主義的な価値観を変える生き方をしよう!

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西暦2019年、4月30日で「平成」が終了し、「令和」 の時代がやってきます。

 

この「令和」という新元号は、その文字のイメージから

 

・命令されるみたいでイヤ

・令=冷で冷たい感じがする

 

などと言う人がいますが、まったくの誤りであると言わざるをえません。

 

 

昭和は、日本が物質的に照らされて明るくなりました。

平成では、インターネット等の発達もあり、人と人の間の意識が平らに成りました。

 

それでは、次の令和ではどうなるでしょうか。

 

「令和」は、近代から続く物質主義から抜け出して、精神的にも物質的にも幸せになれる時代になります。

 

今回は、令和がどういう時代になるのかを詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

「令和」は日本の転換期となる時代~万葉集の「梅花の歌」と出口ナオ

 

「令和」は日本の転換点となる時代です。

今後数百年の日本の行く先がほぼすべて決まってしまう、そんな時代になってきます。

 

それは明治~昭和初期の預言者である出口ナオさんの啓示と一致しているのです。

 

もともと新元号「令和」の出典は、万葉集の「梅花の歌」が出典となります。

 

初春の令月にして

氣淑く風和ぎ

梅は鏡前の粉を披き

蘭は珮後の香を薫らす

万葉集』梅花の歌三十二首より

 

現代語に訳すと、

 

冬が終わり春がやってくるこのめでたい月に

気持ち良い風が吹いている

梅は鏡の前の女性がつける白粉(おしろい)のように雅に咲き

蘭の花は女性が身につける香のように薫るのである

 

というような意味になります。

 

梅の花が雅に咲く様子、これが今回のキーワードになります。

 

明治の神懸かり人・出口ナオ「梅の花」の啓示と令和の関係!

 

出口ナオをご存知の方はどの位いらっしゃるでしょうか。

近代日本史上で最も有名な神懸かり人で、関東大震災や太平洋戦争などを預言したことでも知られています。

 

その出口ナオさんの超超超有名なお筆先に「梅の花」の啓示があります。

 

三千世界一度に開く梅の花

艮の金神の世になりたぞよ。

神が表に現れて三千世界の立替え立直しを致すぞよ

大本神諭』出口ナオ

 

これは

 

梅の花が咲く時代は神様の世になり、世の中の立て直しが行われ、新たな世の中になる」

 

という意味です。

 

この「梅の花が咲く時代」は、万葉集の「梅花の歌」と符合してきます。

 

つまり、令和の時代が日本にとってのターニングポイントになるということです。

 

 

それでは、令和の時代に日本はどう変わっていくのか。

そのヒントは「令和」という漢字の語源を見ていけば自ずとわかってきます。

 

漢字の語源・なりたちから見る「令和」時代の意味と展望

 

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令和。

冒頭でも書きましたが、「令」=命令をイメージされる方が多いと聞きました。

 

しかし「令」の字の語源をたどっていくと、まったく違う意味が 見えてきます。

言葉の表面上のイメージだけではなく、そのものの背後にある意味もしっかりと見抜きましょう。

 

「令」の漢字の成り立ちは、神様の声を聞くということ

 

漢字は表意文字と言われ、ひとつひとつの文字が意味を表しています。

 

そもそも「令」という漢字のなりたちとして、

 

天(すべての集合体)+ひざまづき祈る人

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からできています。

 

つまり「令」という漢字の本当の意味は、神様の声を聞くということです。

 

それが長い時間をかけて転じて、皆さんがイメージする「命令する」という意味に変化をしていきました。

 

ですので、「令」という文字は神様と向き合って会話をするイメージなのです。

そして神様の言葉を受け入れ、それに則って生きていくという意味が、「令」の文字なんですね。

 

「令和」の文字が示す、スピリチュアル的な意味とは

 

まぁここまで来れば「令和」の意味も分かってくると思います。

 

神様と向き合う「令」と、和合するを意味する「和」のコラボ。

 

「令和」という元号は、

 

神様と向き合い、全てと和合していく時代

 

というメッセージを我々に与えているのだと感じます。

 

神=心と向き合い、精神的な幸福が優先される時代になります

神と向き合うというと、胡散臭いイメージがありますよね。

この場合の神様とは、宗教に入れとかひげ面の神様に傾倒しろとかいう意味ではありません。

 

ここでは、神=心という意味で使用しています。

 

ちなみに神道では、人間ひとりひとりが神様の分霊とされています。

それは、私もあなたもあいつも神様の分身ということに他なりません。

 

みんなが神様の心をもって生きているということですね。

 

令和では、神と向き合い和合していく時代です。

 

自分の中の神さま、他人の中の神様、そして自然の中にある八百万の神様と向き合うこと。

 

今までの世の中は、物質的な豊かさや社会的ランク、見栄などを求めて生きてきました。

 

これからの時代は、神様=心・精神的な部分での幸せを求めて生きていくようになるのです。

 

 

 

「じゃぁ神と向き合うってどうすればいいんだよ!!」

 

わかりますよ、その叫び。

 

 それでは具体的にどう生きたらいいのかを解説していきましょう!

 

 

令和時代の生き方は?「令和」では本質を見て、霊的=スピリチュアルに生きなければいけない時代になる!!

 

 

「令和」の時代は、本質を見ることが大切になってきます。

 

本質を見るということは、目に見える部分だけではなく、その背後の見えない部分をしっかりと見ることです。

 

例えば「令和」と聞いて、

 

「令って命令の令じゃん!イヤ!!」

 

とイメージだけで反応してしまうのは本質を見れていないですよね。

 

そこにあるものだけで反応していくのではなく、その背後にあるものまで想いを巡らせる事が、令和を生き抜くためのとっかかりとなります。

 

具体的に言えば、テレビのCMを見て、カワイイとかカッコイイだけで買わない事。

 

マスメディアの提示する物質的なものを追求して得られる幸せに飛びつかない事。

 

目に見える成果=金だけを追って、目に見えないもの(=自分の良心、家族や人のつながり)をおろそかにしないこと。

 

これが令和を生きる為に必要になるスキルになります。

 

「令和」にはバッドエンドも存在する

 

冒頭では「令和」は日本の転換点と書きました。

 

上記のように「心の幸福を追求する」という良い時代になればいいのですが、バッドエンドも存在します。

 

今までのように、メディアの印象に踊らされ、

 

こういった物質的・物欲的・本能的な幸せばかりを追い求めていると、まぁいいようにコントロールされて、自分の人生を亡くしてしまうのです。

 

心の幸福を追求できる時代と、他人にコントロールされて自分の人生を亡くしてしまう時代。

 

こんな真逆の時代のどちらも起こりえる、まさに転換点に来ているのです。

そして未来の行く末は、私たちの「令和」の過ごし方にかかっているといえます。

 

 

令和を生き抜くための「本質」は、私たち日本人の原点にあり!

 

我々が令和を生き抜くための本質とは何でしょうか。

 

その答えは「万葉集」にあります。

 

実は「令和」の出典の梅花の歌には続きがあって、

 

淡然と自ら放にし、快然と自ら足る。若し翰苑にあらずは、何を以ちてか情を述べむ。詩に落梅の篇を紀す。古と今とそれ何そ異ならむ。宜しく園の梅を賦して聊かに短詠を成すべし。

万葉集』梅花の歌三十二首より

 

現代語訳にすると、

 

「みんながあるがままで、みんなの心が満ち足りている。昔からたくさんの梅花の詩が存在しているように、私もこの素晴らしい気持ちを歌にして詠みたい。昔と今とで何が変わるのだろうかいや、大切なものは変わりはしない。」

 

 

明治天皇は「昔の手振り(古の心とやり方)」を大切にしていました。

 

梅花の歌にもあるように、我々も「昔の心とやり方」を見つめなおし、なぞりなおす時期が来ているのではないでしょうか。

 

日本人には、1万年以上前の縄文時代から育んできた固有の価値観と、それに倣ったやり方があります。

 

物質主義に翻弄されずにこれからの時代を生き抜くためには、日本古来の「手振り」を見つめなおす必要があるのかもしれません。