臨死体験をした人。
そういう人は世界に沢山いて、体験記も随分と出版をされています。
私もいくつか臨死体験談を読んでみて、臨死の数だけの体験があるのだ感じました。
最初に悪い悪魔が出てきて不快な思いをした人やら、幸せなゼリー状のものに包まれたという人など様々な体験談を読んできました。
カラパイアさんの記事を引用しますが、
臨死をした人にはいくつかの共通体験があるそうです。
・自分の死の宣告が聞こえ、病室内の出来事や離れた家族のことが手に取るように分かる
・魂が肉体から離脱し、外部から自分の身体を観察する
・懸命に自らの苦境を他人に訴えるが、誰にも聞こえない・これまで経験したことがないような穏やかで愉快な感覚に包まれる
・不思議な声が聞こえる。中には美しいメロディーという人も
・突然暗いトンネルの中に引っ張られる
・時間の感覚がなくなる
・視覚や聴覚が非常に敏感になる
・強烈な孤独感に襲われる
・周囲に様々な“人”が現れる
・「光の存在」と出会う
・自分の一生が走馬灯のように映し出される
・先に進むことを遮られる
・蘇生する
ちなみに私が最近読んだ臨死体験記はこちら。
『プルーフオブヘブン』著:エベン・アレグザンダー
『喜びから人生を生きる!』著:アニータ・ムアジャーニ
『臨死-そして与えられた二度目の人生』ハワード・ストーム
ハワード・ストームに関しては、死後すぐに悪い悪魔のような存在がやってきて、精神的肉体的?にリンチを受け、非常に苦痛だったそうです。
ですが最終的には、「イエス様」がやってきて穏やかな世界に行くということ。
また上記引用には書いてませんが、光の存在なる者に出会ったほぼ全ての人が「現世に戻りたくない」と思ったと体験談には書かれてました。
そんな素晴らしいところなのか。
私自身も病気にて臨死的な体験を2度した事があります。
医者がいて明確に心臓が止まったとかの確認はされていませんが。
それでも「穏やかな感覚につつまれる」「なにかと話す(内容は覚えてない)」「なんかすごいのに会う(よく覚えてない)」は経験しましたね。
ちなみに「強烈な孤独感」に関しては、意識を失う直前から暗闇にひっぱられる感覚のはじめくらいまでありましたね。
機会があればまた記事にしようと思います。
可愛い看護師の事は未だに覚えてるのに、スピリチュアルな部分はあんまり覚えてないと言う事は遺憾であります笑