神道的生活

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

親父の小言。

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親父の小言と冷酒は後で効く。

アルコールに弱い私は、冷酒であろうがすぐにノックダウンされてしまいますが笑

 

居酒屋でトイレしている時に、ふと目に留まった言葉を今日は紹介したいと思います。

 

江戸時代に書かれた「親父の小言」という箴言です。

なんというか、おじさんになった今だからこそ身に染みるものが多いような気がします…

 

 

親父の小言

 

親父の小言と冷酒は後で効く

 

朝きげんよくしろ
恩は遠くからかえせ
人には馬鹿にされていろ
年忌法事をしろ
家業には精を出せ
働いて儲けて使え
ばくちは決して打つな
おおめしは食らうな

亭主はたてろ
初心は忘れるな
後始末はきちんとしろ
神仏はよく拝ませ
何事も身分相応にしろ
水は絶やさぬようにしろ
戸締りに気をつけろ
自らに過信するな
怪我と災いは恥と思え
袖の下はやるな貰うな
書物を多く読め
火は粗末にするな
難儀な人にはほどこせ
風吹きに遠出するな
人には貸してやれ
貧乏は苦にするな
借りては使うな
義理は欠かすな
大酒は飲むな
人の苦労は助けてやれ
年寄りはいたわれ
家内は笑って暮らせ
出掛けに文句を言うな
万事に気を配れ
泣きごとは言うな
女房は早く持て
人には腹を立てるな
産前産後は大切にしろ
不吉は言うべからず
病気はよくよく気をつけろ

 

 

昔も今も変わらないなぁ

 

みつをみたいな文体で書かれてたので最近できたモノだと思ってたんですが。

後で調べた時に江戸時代に完成されたものだと知り、びっくりしました笑

 

平成最後の秋に読んでも頷ける言葉ばかり。

しかも歳をとった今だからこそ。

 

勢いに任せてた若い頃にはわからなかったことばかりですね。

色々と失敗をしたり、人の失敗を見たりして気づくことは多いものです。

 

無鉄砲でやんちゃな若者を見ながら、親父さんがぼそっとつぶやいてるのが目に浮かぶようです。

 

人生の経験を積まなければわからない事が多いのは、情報が発達した今も昔も同じなんですね。