神道的生活

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

花窟神社には社殿が無い!? 不思議な空間がそこに!!

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熊野三社にお参りに行く前に、一番初めに立ち寄った場所があります。

 

その名も

 

花窟神社(はなのいわやじんじゃ)!!

 

国道42号線を走っていると、ドーンと看板がありわかりやすいw

本当は行くはずではなかったのですが、この看板の気合いに吸い寄せられる形で駐車場へとピットイン♪

 

 

日本最古の神社!?神社の由緒は??

日本書紀によると、日本の最古の神社だそうですね。

駐車場の前の看板にもドーーーンって

 

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ドーーンって書いてあるw

 

 

日本最古の神社に行くのはこれで4社目ですが

 

日本書紀とは、ご存知の通り奈良時代である720年に書かれた日本最古の歴史書と言われています。

ここ花窟神社は、その日本書紀の最初の部分である「国生み」の舞台となった神社でございます。

 

日本書記の冒頭で、この世に降りてきた2柱の神様が、国(日本)を生んでいきます。

その2柱の神とは、伊弉諾尊イザナギノミコト)と伊弉冉尊イザナミノミコト)という名前で、この神様は夫婦でした。

ちなみに、イザナギが男性でイザナミが女性です。

 

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この2柱の神々が、淡路島や四国、本州などの国をどんどんと生み出していくのが「国生み」と言われている有名なシーンです。

 

悲劇が起きたのは、国の母であるイザナミが、軻遇突智尊(カグツチノミコト)という神様を生んだときの事です。

 

 

カグツチノミコトは火神なんですね。

想像してみてください。陰部から火がメラメラの赤ちゃんが産まれてくることを。

イザナミは陰部が焼け爛れて死んでしまいました。。。

 

そしてそのイザナミの亡骸を葬ったのが、この花窟神社

イザナミの亡骸に沢山のお花をお供えしたことから、花の洞窟=はなのいわやと言われるようになったそうな。

 

日本書紀の一番初めのシーンで出てくる聖地なので、日本最古を謳っているいるということですね。

 

ちなみに昔は神社としてではなく、お墓として見られていた説が有力らしいです。

あれ、日本最古の神社じゃ無くて、日本最古のお墓じゃね??

 

 

不思議な空間

参道をくぐり抜け、聖地の入り口へ。

 

門をくぐると、目の前には大きな巨石が!!

迫力あるね。

 

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そして広いとは言えない空間に、向かい合う形で祠があります。

 

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ここにはイザナミ(母)とカグツチ(陰部を焼いた赤ちゃん)の亡骸が葬られているとのことです。

 

メインのご神体である巨石の方にはイザナミが、

 

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その向かいにカグツチが祀られています。

 

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なんか不思議な空間やなぁ・・・というのが第一印象でした。

あんまりこういう形式の神社を見たことがなかったので。

 

ちなみに、イザナミの死の原因であるカグツチは、そっこーでイザナミの旦那様にブチ殺されてしまいました。

妻を殺されたイザナギの気持ちも分かるけど、カグツチもわざとやった訳でもないしね。

 

この星に生まれついた日きっとなんだかうれしくて、きっとなんだか切なくて僕らは泣いた瞬間に殺されたとかマジかわいそう

 

悲劇というよりほかはない、誰も悪くない重めのお話しですたね。

 

イザナミにもカグツチにも手を合わせて、花窟神社を後にしました。

 

御朱印

わし、御朱印もらえなかった。

8:30くらいに行ったらまだ社務所開いてなかったの・・・

 

だから参考画像でも見て、参考にしてねNE!

 

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駐車場

無料駐車場有り!!

おトイレも近くにあり!!

ローソンも隣にあり(2018年7月時点)!!

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住所

三重県熊野市有馬町上地130番地

 

 

ちなみに、年に2回「御縄掛神事」が行われます。

 

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ご神体の巨石に縄をかける神事らしいです。

皇室の方も来たとか。