神道的生活

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

伏見稲荷神社で起こった不思議な話

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ちょうど今や、外国人が行きたいナンバーワン観光スポットである京都の伏見稲荷神社。

 

若い頃にここの神社に参拝した際に、不思議な経験をしました。

夕方の17時くらいの伏見稲荷神社での出来事です。

 

夜の千本鳥居を撮りに夕方に向かったのですが、さらに上には何があるのかを知りたくて、千本鳥居の中をどんどん歩いて行きました。

 

その時は11月で、17時といっても辺りは真っ暗。

伏見稲荷神社の千本鳥居は、山道に繋がっているのです。

というよりも、伏見山の中をぐるっと山道が通っているのですが、その山道全てに鳥居が並んでいると行った方が正しいですかね。

 

山を貫く千本鳥居。

灯りはあるにしろ、今考えると夜の山道は不気味なのですが、その時は写真に夢中で不気味さは感じなかったです。

 

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こんな感じですね。

 

 

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ちょうどこの写真はその時に撮ったものですが、この写真スポットあたりから異変が起きました。

 

なんか着いてくる。

 

山道の鳥居の外から、なんかが着いてくる笑

当たり前ですが、山道のすぐ横は山。

そこの山の部分から、自分に合わせて何かが動く音がするのです。

 

自分が動くと動いて、自分が止まるとなにかも止まる。

そして自分のスピードに合わせて動いている。

 

ちなみに暗くて目視での確認は不可能でした。

 

最初は「山やし猿でもキジでもイノシシでもなんでもおるやろー」程度で考えていたので恐怖心は感じなかったです。

 

途中、山道が2手に別れた分岐点に差し掛かりました。

自分に着いてくる音は自分の右手側から聞こえてきます。

 

左手に進めばこの音とおさらば出来るやんけ!と考え、左に進んだ結果…

 

今度は左手から自分に着いてくる音がする聞こえてきたでござる。

しかもすぐに。

 

猿とかなら木の上を移動できると思います。

ですが、右手側から左手側に移動する時には上を通りますよね?

その音がしなかったのです。

 

分岐点の左に進んだ瞬間に、左から音がきこえだす。

 

その後も分岐点が何ヶ所かありましたが、その全てで同じ現象が起きました。

 

これはヤバイと思い、さすがに怖くなりました。

ですが幽霊くらいならぶん殴れば勝てるやろくらいに考え直して、更に山に入って行きました。

 

 

そして、道の横にある参拝所の前でふと立ち止まった時のことでした。

 

自分の後ろから、どすん!と大きな音。

重いものが枯葉が敷き詰めてある地面に落ちた音ような音。

 

 

さすがにここでギブアップ。

 

こえーわなんやねん

 

とりあえず、目の前に参拝所があったので、急いではいりました。

 

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この写真はその時に撮ったものです。

 

賽銭を入れてお祈りをし、帰路に着こうとしました。

 

そうすると、あら不思議。

 

帰りの山道では、着いてくる物音は聞こえずに、無事に帰ることが出来ました。

 

 

ちなみに、最後にお祈りしたところは身代わり不動尊(多分)という名前でした。

自分の身代わりになってくれたのかなぁと思います。

 

 

この話を神道の師匠に話しました。

 

「これって幽霊ですかね?」

 

 「いや、わかれへん…怖いわぁ……」

「でもなぁ、夜の山はあかんで。とくに伏見山なんて聖域やんか。聖域は色んなもんが集まってくんねん。だから夜とか神様おらん時とかに行ったらいけんわ。」

 

との事でした。

 

 

皆さんも十分お気をつけくださいな。