神道的生活

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

キリスト教が行なった神社、寺の破壊の教訓を活かすために。

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日本は侵略を許したことのない国である事は、皆さんよくご存知だと思います。

 

しかし戦国時代から江戸時代初期にかけて、日本は精神文化的に侵略をされそうになった事をご存知ない方が多いと思います。

 

文化・文明の精神とは、すなわちその土地の宗教や風習などが元となっています。

それらの教えを子供達が受け継いで、現実の出来事に対応をしていくのです。

 

ですので、日本文化の精神とは、神道や仏教の教えが元となっています。

私たちが当たり前に感じている、人の迷惑になることをしない、人と仲良くする、正直であることに理由はいらない、などという感覚は、全ての神道や仏教の教えなのです。

 

その精神的な支柱であった、神道や仏教を破壊しようとする侵略者が日本に来たことがあります。

 

それは江戸時代、イエズス会というキリスト教の団体です。

 

彼らは日本の各地を治めている大名達に取り入りました。

そしてお寺や神社、おうちにある仏壇や道端に立っているお地蔵さんなどを破壊するという行為をしたのです。

また、神社にある歴史書を燃やしてしまいました。そのため、その土地の古い歴史がわからなくなってしまった地域もあります。

 

 

 

イエズス会が、神社や仏像を破壊した理由とは?

 

 

イエズス会キリスト教徒は、新約聖書に書いてある教えの通りに行動をします。

新約聖書に「他の宗教を破壊しなさい」と書いてあれば、彼らは実行をしたのです。 

 

そして実際に、新約聖書にはこう書いてあります。

 

「高い山の上であっても、丘の上であっても、また青々と茂ったどの木の下であっても、それをことごとく必ず破壊しなければならない。彼らの祭壇をこわし、石の柱を打ち砕き、アシェラ像[要検証 ]を火で焼き、彼らの神々の彫像を粉砕して、それらの名をその場所から消し去りなさい。」(申命記12:2-3、新改訳聖書

 

彼らには、この世に一つの神様しか信じてはいけないという考えがあるのです。

新約聖書唯一神が言った言葉に、「私は嫉妬をする神様である。」と書いてあります。

つまり、他の神様を信じたら俺、嫉妬して酷いことしちゃうから!と言っているのです。

 

その神様を怒らせないように、イエズス会キリスト教徒達は、神社やお寺を破壊してきたのです。

 

 

実際のイエズス会の宣教師の言葉

 

戦国時代には、イエズス会の宣教師がたくさん日本にやってきていました。

 

これは時のリーダーである豊臣秀吉に対して、イエズス会の宣教師達が実際に放った言葉です。

 

 

・秀吉の、なぜ破壊行為をしているのか という質問に対して

 

「民衆は、神も仏も、お寺も神社も自分たちにご利益がない事を知ったからです。彼らはキリシタンになって、キリスト教の神からご加護を受けれると考えました。だから神仏は自分たちの救済にも現世の利益にも役立ないので、自ら決断し、それら神仏の像を時として破壊したり毀滅した」(『フロイス日本史』 イエズス会  ルイス・フロイス)

 

「キリストの教えは、一つの神様しか信仰してはいけません。秀吉様、あなたはキリスト教を日本に入れる事を許したのですよね?我々キリスト教にとっては、絶対神以外の神様は邪魔になるので、我々を許したということは、焼いても破壊してもいいと許可したと同じ事なのですよ。」(『日本西教誌』イエズス会  ジアン・クラッセ)

 

 

 

 

 

イエズス会は、地元の人々がキリスト教徒になるように強制的に洗脳をした

 

 また、イエズス会は大名を取り込んで、その大名の土地の人々をキリスト教徒に仕立て上げるように画策しました。

 

彼らは布教を効率的に行うために、大名という地方のトップを使ったのですね。

イエズス会はヨーロッパの優れた武器や金銭、宝物などを大名に与えました。

その代わりにキリスト教徒になるように取引をしたのです。

 

イエズス会の宣教師が、ある大名に向かって言いました。

 

お殿様、あなた方は家臣団をあげて、領内には一人の異教徒もいなくなるように全力を傾けるべきである。」(『フロイス日本史』 イエズス会 ルイス・フロイス)

 

つまり領地にいる人々のすべてを、どんな手を使ってでもキリスト教徒にしなさい、と命令をしているのです。 

 

そして強制的に家の仏壇は焼き払われ、暴力や集団圧力を使い、人々は強制的にキリスト教徒にされました。

 

 

 イエズス会の図々しい嘘

 

イエズス会の宣教師は、秀吉にこう説明しています。

 

「我々が指導したのではなく、日本のキリスト教徒が勝手に自分たちで行なった事だ」(『フロイス日本史』 イエズス会 ルイス・フロイス)

 

「我々の話を聞いた住民はすぐにお寺に行って、自分たちの判断でお寺に火をつけた」(『フロイス日本史』 イエズス会 ルイス・フロイス)

 

と秀吉に説明しています。

 

普通の日本人の感覚を持っている人は、これが白々しくもずうずうしい嘘だとわかりますよね。

話を聞いてすぐに走っていって寺を燃やすという感覚は理解できますか?

彼らが、破壊活動に寄与していたのは明白です。

 

・金銭や利権などで住民を釣った

・神社やお寺と利害関係にあるものを焚きつけた

・何かしらの圧力をかけた

・直接破壊という言葉を使わず、うまく誘導した

などの方法を駆使していたということは、彼らの布教のやり方なのです。

 

また、イエズス会の宣教師が嘘をついていたという証拠が、フロイス日本史』に書かれているのです。

 

・住民の、どうしたら今までの罪を悔い改める事ができるか  という質問に対して

 

宣教師「もしあなたにいいタイミングがあれば、路上、通りすがりに、どこかの寺院を焼き始めることです。それをする一番初めの人となれば救われますよ」と説いた。

 

 

つまりイエズス会は、日本に元々あった神社やお寺などを破壊するという目的をもっていたのです。

そのために、住民を巧みに誘導・洗脳し、コントロールしていたのです。

 

 

再現される文化侵略

 

 

さて、それから数百年が経った現在、また神社やお寺、お地蔵さんの破壊活動が盛んになってきました。

 

靖国神社の爆発テロ騒ぎ

・神社の乗っ取り

狛犬の破壊

・神社やお寺の建物に油をかける

 

などなど、主にカルト宗教や外国籍の犯行が多い印象があります。

 

2016年には、キリスト教系カルトの韓国人のチョ・スンホが130体の仏像を破壊しました。

 

 

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彼の言い分は「そこに仏像があるから」と、イエズス会と同じ偶像崇拝の破壊を掲げています。

 

さて、このような出来事に対して、みなさんは笑って見過ごしますか?

毎日が忙しいといって、無視しますか?

 

日本人が日本人であるために、また日本国の多様な文化を守るために。

ひとりひとりがもう少し厳しくこういった事件について扱うべきだと考えています。