神道的生活

神道とは、人生を充実させることと見つけたり

「死ぬのも地獄、生きるのも地獄」なら生きるべし

日本の自殺者は、年間で2万人を越すと言われています。

1日に換算すると60人が自殺をしている計算になります。

 

さて、生きるのが地獄だから自殺をする、という人は要注意です。

なぜなら、自殺で死んだ後も地獄だからです。

 

自殺で死んだ魂は報われません。

人は死んで終わりではなく、死んでも問題から逃げられないからです。

 

自殺で死ぬと、行きてる時と同じ苦しみの世界を魂が経験します。

生きてる時と違うのは、

・生きている時よりももっと苦痛を感じる

・肉体や周りの物質が無い分、苦しみを乗り越えるのに苦労しなければならない

ということです。

その苦しみを乗り越えて魂は純化されていくのですが、肉体がある時のほうが苦しみを乗り越えやすいのです。

 

生きてても地獄だし、死んでも地獄だったら生きてたほうがいいです。

それは周りの物や人、知識を活かして解決できるからです。

また、周りの物や人などの状況も、この世の方が変わりやすいのです。

同じ状況は永遠には続きません。

 

死んだ後に、今の状態を解決するのは難しいのです。

 

また、自殺は苦しみを抱えてその解決の為に死ぬという行為です。

その因果に囚われる所において、病死や不慮の事故などとは違います。

とても簡単に言うと、努力をして抜け出すという心がないため、死後も苦しみが繰り返していくことが多いのです。 

死ねばいい、逃げればいい、という心が永遠に続きますが、その終着点はさらに苦しい世界なのですね。

 

 

・今の状態が永遠に続くように見えても、状況は常に変わる

・変わるきっかけをつかむ為に、行動をする

このふたつが出来れば、たとえ生きているうちに地獄から抜け出せなくても、死後も地獄から抜け出しやすくなります。

 

死後は心が反映される世界です。

生きてるうちに、人事を尽くして天命を待つという心を覚えることができれば問題はないと思います。